博多にわかの巻


【登場人物】

N村教官・ばってん荒川(特別ゲスト)

(とある日の博多の町での会話)

N村教官: ふてーがってーどーじゃろかい
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ばってん荒川: どげんしたとな?
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N村教官:ハッピーマンデーってのは体育の日と成人の日やけん、いろいろ行事があって
 休みじゃない人も多かろうがぁ!
 どーせなら7月の第2月曜日ば休みにすりゃよかったい。
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ばってん荒川: そら、なしてな?
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N村教官: そりゃ〜あーた、山笠のありようけん本当の法被(はっぴ)マンデーったい。
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(標準語訳)

N村教官: なんてこったい。
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ばってん荒川: どうしたんだい?
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N村教官:ハッピーマンデーっていうのは体育の日と成人の日だから、いろいろ行事があって
 休みじゃない人も多いだろう!
 どうせなら7月の第2月曜日を休みにすればいいんだよ。
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ばってん荒川: それは、どうしてだい?
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N村教官: そりゃ君、山笠が行われているから、本当の法被(はっぴ)マンデーだよ。
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 みなさん『博多にわか』ってご存知ですか?博多の町に伝わる伝統芸能でなんです。  いわゆる「言葉遊び」と言ったところです。
 町の噂話や時々のニュースを基に台本が作られて、観衆を笑いの渦に巻き込んでいったそうです。
 話の中に出てくる『山笠』は、博多三大祭りのひとつで、博多の夏を彩る、とても勇壮なお祭りです。 N村教官は、その『山笠』に参加しているので、祭りの期間になると、海洋の制服を脱いで、法被と締め込み姿になります。
 それにしても、標準語に訳すと、なんとも味気ないですね〜。(^^ゞ


Last Update:2000/09/16