手旗信号を学ぼう!
・手旗信号:日本で手旗信号法が考案されたのは1877年(明治10年)の事で、海軍の
釜谷忠通氏と道本誉声氏が、カタカナを形象化し、紅白2本の旗を両手に持って形象を画く事を考案した。
この手旗による信号法が海軍に採用され、船舶間の信号法として大変有効なものであることが、日清戦争で
証明された。種々改良を加えた上で海軍信号規程として整備され、国民皆兵時代の徴兵によって、全国的に
普及された。商船・漁船を問わず、手旗信号法が一般船舶間で利用される事になり、1931年(昭和6年)
逓信省が告示し、日本船舶手旗信号法が制定された。戦後の1952年(昭和27年)運輸省が告示し日本
船舶信号法が公布され現在に至っている。〜海洋少年団リーダーブックより
・原姿:手旗信号を行う時の基本的な姿勢であり、すべての形象は原姿に始まり原姿に終わる。
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左足を半歩左横に開き、両手をに自然に垂らします。 (手旗は左手に白旗、右手に赤旗を持ちます) |
・原画形象:手旗信号法の基本となる形象で0原画から14原画まであり、これらを組み合わせて文字形象がつくられます。 0原画から9原画までは、それ自体が数字を示します。(たとえば1原画と3原画でカタカナの「ナ」が表現できるのです)
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・上記の絵以外に0原画や特殊なものに2原画の変形・長音・括弧等ありますがここでは特に 気にしないほうが良いでしょう。ちなみに13原画と14原画はそれぞれ濁点・半濁点の意味 で文字を作る組み合わせには入りません。11原画は上から下に振り下ろします。
・簡単な文字:上記の原画の中で組み合わせる事なく1つだけで文字を現している原画があります。
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・よ〜く見ると、手旗と腕のラインがそのカタカナを画いているのが分かります。ちょっと強引なものもありますが...
・文字形象:文字形象は下に示す文字形象組み合わせ表により、原姿に始まり原姿に終わります。
組み合わせ表で文字を見つけて自分の名前を書いてみよう!
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上で少しふれましたが、特例のAの原画です。 2原画の旗が逆になったものです。「チ」・「エ」のときに使います。 |
・濁点(13原画)、半濁点(14原画)は、文字を書いた後、原姿に戻りそれから使います。
「バ」であれば、
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「パ」であれば、
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・それぞれの原画の組み合わせを動かしてみるとこんな風になります。
Last Update:2002/10/15